健康診断
大体どの飼育本にもWebにも"お店とかで病気を貰って来る場合もあるから、先ずは健康診断に行っとけ"と書いてある&自分も質問沢山あるので、フジさんを買ったペットショップで教えてくれた鳥専門の動物病院に健康診断に行ってきました。
http://www.birds-ah.com/index.html
移動
移動時間:片道1時間15分ぐらいでした。
移動用ケージに入れて、トートバック(念のためのカイロを底に)に入れて、タオルかぶせて。
バス&電車、初めてだったし、いつもと環境音も違うから大丈夫かな〜?と思っていたけど、とりあえず問題ありませんでした。
検査項目
下記は病院のHPより拝借。
- 身体検査:体重、体型のチェック、視診、聴診、触診により全身状態の評価を行います。
- そのう検査:温めた生理食塩水を用いたそのう洗浄液の直接顕微鏡検査です。
- 糞便検査:糞便の直接顕微鏡検査です。
- レントゲン検査:骨格や内臓の評価をします。
遺伝子検査は高い&手持ちが足りなかったので、次回にしました。
以上の項目全て問題無し!ヨカッタ!
レントゲンの時、かなりな雄叫びが聞こえてたけど、どんな風に固定されて撮ってたのかしら...?(聞いてみれば良かった!)
体重は38g
診察半分、質問&相談半分だったけど、午前の部の最後の患者だったからか質問や相談をたっぷり聞いて頂けたので色々すっきりしました!聞きたい事、心配な事、メモって行って良かった。
お薬としてはビタミン剤を頂きました。
毎日のお水に垂らすだけでいいそうです(量としては3ヶ月分位あるだろうし、元々半年位日持ちするとの事)
後はペレットの小分けをして頂いたので今後ペレットも導入です。
フジさんの嗜好によって、シード主体で行くか、ペレット主体で行くか決めて行く感じです。
手を怖がられているという話について、"家に住んでる時点で安全で、食べ物もたっぷりあって、温度も快適で、我慢することひとつも無いんだから、手ぐらい我慢出来る様じゃなきゃね〜"と、ある意味納得なお話を頂いたので、ちっと気持ちが軽くなりました。
今後は...ごはんについて、どうなって行くかって感じかな?
最後に本の話をしていた時に薦められた本。
次のターゲットはこの本ですね(笑)
コンパニオンバードの病気百科―飼い鳥の飼育者と鳥の医療に関わる総ての方々に薦める“鳥の医学書”
- 作者: 小嶋篤史
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2010/03/01
- メディア: 単行本
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確かに世の中に出ている色々な飼育本、お医者さんは少ないです(驚)
どの本も色々な視点で書いてあるから読んでて楽しいですが、意見もまちまちだったり...
楽しみが増えました。