昭和何年代?

9/26 朝41g
9/27 朝41g、夕方43g、水浴び

カフェでお茶をしていたらふと目に入った"ご自由にお読み下さい的な本棚"に鳥の飼い方の本。
おもわず手に取ってめくってみたのですが、えらく古くて鳥はオール手書きでした。
これは...昭和40年代とか50年代の本?

コザクラインコもちゃんといてなんか感動して写真を撮ってしまいました笑

しかもこの説明...^^;

よく繁殖するが、やや大型で、攻撃的であるため、つがいだけにしておかなければならない。
巣材を翼にはさんで、えっちらおっちらと巣箱に運び込む。禽舍に巣剤を豊富にいれて置いてやる。

ま、間違っちゃいないけど...
昔はコンパニオンアニマルなんて言葉なかったもんね。犬=100%番犬みたいな時代?
つがいで飼って増やすのが普通だったのねと最近の飼育本と比べて思ったりしました。
しかし"えっちらおっちらと巣箱に運び込む"って表現がかわいいなぁ...

デジタル大辞泉の解説
えっちら‐おっちら
[副]疲れたり重い物を担いだりして、たどたどしく苦しそうに歩くさま。「—(と)坂を登っていく」
えっちらおっちら(エッチラオッチラ)とは - コトバンク

ちゃんと調べたら自分の想像よりももっと可愛らしいな^^;
翼にはさんだまま飛べるのか?落ちるんじゃないのか?実際は口にくわえて巣箱に運んでるんじゃないのか?等の疑問が出てきたりしますが...つがいいいですね、巣作り見てみたいなー
とはいえ今の生活じゃ難しいですが...

そして今日ちょっとフジさんが息荒いモードになりかけただけで"うわっ、マズい!"となった私もいます^^;
(1回で済んでよかった...)
時代がどうあれ、家族には幸せに長生きしてもらいたいなー

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