実家へ

フジさん、昨日今日と1泊2日で私の実家に帰ってました。
今回はお盆(まだだけど)と言う事もあって、大人6〜10人、子供2人&フジさん。

去年『鳥さん好きだけど、こわい〜!!泣』と(ケージに入って居ても)同じ部屋に居られなかった双子の姪っ子(3歳)。
今回は…
→1人は怖いまま(でも同じ部屋にはなんとか一緒に居れる様になった^^;)
→1人は興味津々で『ぴよぴよさん、指食べてー!』とケージに指を突っ込みまくり(やや前のめり^^;)
という微妙な感じだったのと、みんなの居る部屋はエアコンが効き過ぎて居たので結局去年と同じく別の部屋にひとり待機でした。

子供が居ない所〜とばあちゃん家に移動するもエアコンが古くて微妙な調節が出来ず「こりゃ寒いからフジさんとなりの部屋に居ようね」と…ことごとくみんなと絡めないフジさん。
そして知らない空間にひとりで残されて呼び鳴き…あまりに凄かったので堪らなくなって最終的に同じ部屋に連れて来ましたが(一番冷房の当たりにくい場所に置いたので大丈夫そうだったけど)、ちょっと可哀想な事になってしまいました。

フジさんごめんね〜と色々落ち着いてからフジさんをフォローしてたら
「おねーちゃーん、花火やるよ〜」と声がかかり(←義妹の気遣いで姪っ子からはおねえちゃんと呼ばれています^^;おほほ)もう一日中バタバタ(^^;

今日はちょっと早めに帰って来ました。
やっぱり自宅の方がイキイキしてるね〜

と思ったら…夕方から凄い雷雨。
のびのび過ごしていたフジさんは凄い雷の音を聞いて…

びっくりして細くなってました(笑)

台風の時は大丈夫だったのにねー(^^;
でも確かに雷30分以上鳴り続けてたので私もひとりじゃ不安だったかも…
何回かテレビが映らなくなり、1分ぐらい停電もしました。

そして雷が凄い音を立てる度に私から離れて飛んで行くので「怖い時にはむしろ私の側にいたらいいのに〜」と思うも、やっぱり鳥は本で読んだ通り"怖い事が起こった場所から離れようとする"んだな〜と納得したりしました。

しかし姪っ子の言う「ぴよぴよさん」という表現が可愛い(^^)♪
自分が小さい時は「ちゅんちゅん」とか言ってた様な気もするけど、そっかーぴよぴよさんかー。

ばあちゃんはフジさんともっと遊びたかったみたいだったので(去年会った時も仲が良かった)
次回はもうちょっと寒暖差が無く、集まる人数が少ない時に行ってみようと思います。

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