1月15日考察

※今日の日記には2羽とも出て来ません。
だらだらと長い個人的なまとめなので、読み飛ばして頂ければと思います〜

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先日書いたフジさんの毛引きの事で、頂いたコメントを読みながら "なんで同じ日に起きたんだろう" ぼやーっと思ってふと "過去の天気" などと検索した所…あれっ??

2014年1月の天気

2015年1月の天気

2年とも天気が悪いのね。
いやでも、ここ4ヶ月くらい天気の記録も付けて来て関連性は見出せなかったのになぁ…


何が違う?
そこからネットをポチポチ。気象庁過去の気象データ検索なんてページを見ていて気になったのが日照時間。

2014年1月の日照

2015年1月の日照

あらま、15日は両年共に日照時間が0時間。
でも今年の21・22日なんかは0時間でもなんも無かったのですが…
(まあ既にいっぱい抜いた後なので、羽繕いの仕事が増えていたからと言うのもあるかなー?)


それじゃ、気圧は?
2014年1月の気圧

2015年1月の気圧

最初2015年のデータを見て、前日との差か?!と思ったのですが、去年はそうでもなく…
気圧の低さか?!と思いきや、去年はむしろ高気圧側だし…
全く関係無いかな〜と思った時に気が付いたのは、最低気圧の時間ぐらい??
2014年が 15:51
2015年が 16:37

数ヶ月観察を続けて来て気が付いたのは、抜く時間帯がフジさんの場合、午後15時以降が多かった(就寝中及び午前中はほぼ無し)ので、おっ?と思ったのですが、別の日も夕方のことあるもんね(^^;


日照時間については個別相談の初回で「出来るだけ朝日(直射)を浴びさせて下さい」と言われたのを思い出しました。
結局、我が家の窓が南西向きなので外に出掛けないと朝日を浴びることが出来ない事と、寒くなって来た時期だったので朝日を浴びることは出来なかったのですが…
"朝日を浴びる 健康" とかで検索すると人間の身体にはいいことずくめです。
ダイエット効果は嘘っぽいけど(笑)


北欧の人は冬場の日照時間がとても短いので "うつ" の様な状態になる事が多いらしく、朝起きるのに光を発生させる機械(サンライト?)を使ってるんだよ〜と、フィンランドに行った時に現地に留学している日本人に聞きました。

また結構前ですが、IKEAのカタログか小冊子でスウェーデンの方が「水道の蛇口から抗うつ剤の入った水が出ればいいのに」と言っていたのを読んで「そこまでなのー?(;;)」とビックリしましたが、日照時間はやっぱり重要なんだと思います。

とは言え、今回の場合たった1日だけじゃん!なんですけど(笑)
夏場より明らかに日照時間が減って来て、ちょっとテンション下がって来た所に1日当たらない〜みたいな感じもあるかも?

去年考えた理由の中では湿度(乾燥)が1番の原因かなぁと思っていたのですが、今年は完全に雨で湿度高かったし…要因の1つではあるかもですが、メインの理由ではないかもしれません。

冬場だけ朝スパイラルライト導入してみようかしら…

こうかも?ああかも?は再現性が無いと立証が出来ないので、来年に向けてのまとめと言う事で(^^;
1月15日の謎については来年また考えたいと思っています。
おっしゃ、勝手にまとめて納得出来たので暫く忘れましょ〜(^^)b

それ以外の時期の毛引きに付いては…また別な理由(複数)があると考えています。