保温電球をじろじろ

結局、壊れかけの30Wの保温電球は不在時にショートしたりしたら怖いと外してしまいました。

一昨日は結構寒かったのでドキドキしながら帰ったのですが、一番暖かい所で21度と結構低かったのに全然平気。
昨日は春一番が吹いたほどの生暖かさだったのでこれはもうこのまま40Wひとつで行こうと思います。

そんな訳でバラしながら色々見ていたので個人的考察を。

■A社
今回接触不良になってしまったのはこちらの保温電球30W。

電球のカバー側がごっそり取り外し出来るので電球の交換がとてもし易いです。
使用して行くと換羽時のフケの様なものとか羽毛が溜まってしまうのでお掃除もし易いです。
カバーは手で外せるネジ1つとひねってぽっちをガイドに入れる形で取り外し。
取り外しに2段階が必要ですが、多分カバーの重さを考えてぽっちだけでなく、ネジもついているんだと思います。

■M社
フジさんをお迎えした時にお店の人に勧められて買った40W。

電球カバーがソケットと一体になっていて、底部にふたがついています。
電球の交換はふたを外してするのですが、電球を手でつまんでギリカバーに入るといった感じなので交換はA社に比べるとしにくいです(男の人だともっとやりにくいかも)
お掃除も同じく狭い筒に手を入れて行うのでA社よりしにくいです。
(上側にネジがあったのでそっちをバラせば分解はできそうだけど...)
ふたはひねってぽっちをガイドに入れる形で取り外します。
ネジが無いため楽です。

■A社コード部

電球カバーを取り外す時に毎回コードの根元がうまいこと収まる様に気を遣います。
頻繁にカバーを外す事もないのですが、カバーの開閉時に毎回何らかの接触が発生します。

■M社コード部

電球カバーがソケットと一体な為、電球交換時にも一切触る事はありません。

■まとめ
どこかでA社が日本製、M社が中国製と読んだのですが、ソースが見つからず^^;
もし生産国が違ったとしても工場の品質管理って会社によって全然違うし(例:ユニクロの品質は他のファストファッションと比べてかなり高くないですか?デザイン云々は置いといて^^;壊れないし)あとユーザーの使い方等を総合するときっと不良率ってトントンなんじゃないかなーと。

だから多分次買うとしたら、不良率がトントンなら安い方を買ってしまいそうです(笑)

しかし今日ふたつを見ながらその汚れにびっくりしました^^;
換羽時のフケみたいなのと細かい羽毛が結構ごっそり溜まるんですね。
フケみたいなのは普段白いんですが、それが電球にはりついて茶色になってました...こげたのか?
もっとこまめにお掃除しないとと思いました。

ボレー粉を食べるフジさん。
結構食べてる現場を見かけるので好きなのかもしれません。

明日はいよいよ、初めての鳥オフ会参加してきます。
ブログは読んでいてもいつも読み逃げで、ネット上でもはじめまして〜な方が沢山なんですが((((^^; よろしくお願いします。
フジさんも今までで一番の遠出。
さて、どうなるのでしょうか、ドキドキしながら行ってきます。

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