いらいらがたまったら

ついさっきまでフジさんとぎくしゃくしていました。
しばらく喧嘩してたような感じです。

ここしばらく繰り返していたのがこんな感じでした(↓)
 発情抑制の為に良く無いだろうからフジさんの好きな"狭くて暗い所"を1カ所撤去し、2カ所に警備をさせた。
 ↓
 フジさんが現場で猛抗議(とにかく鳴く)
 ↓
 耐えられなくなって1カ所解放
 ↓
 入ったまま出て来ないから引き出しを開けてみたら中でカメラケースに吐き戻しをしていた(--;)
 ↓
 やっぱダメだと思って引き出しを開けたままにする(もしくは警備員を再配置)
 ↓
 再び猛抗議を受けうなだれる
(以下、繰り返し)


吐き戻しの対象。気が付いたらこれもフジさん色でした(^^;

ここで2人ともいらいらするもんだから、ずっと何も問題なく2人でこなしていたいつものルーティーンにも変な空気が漂う…

こりゃいかんと、今回も頭を整理する為に(気持ちの整理をするために)まーただらだらと書いていたのですが、あまりにもだらだらと長かったので今回は省略。

ただ思ったのは、
(A)狭い所に入る→発情が促進する
とばかり考えていたけど…
(B)発情している→狭い所に入りたがる
ということもあるわなーということ。

どっちなのか、またはどちらでもない別の思考回路なのか分からないけど、もし(B)だった場合、「季節は最高、ご飯も豊富で子育てには最適の時期がやって来たぞ!」と思っていたのに(=すでに発情期)、そこで見つけた「おお、素敵なマイハウス♪ここで育てよう!」を邪魔したらそりゃ怒るよね…
実際どうか分かりませんが、ちっと反省しました。

でも、そこからどうしていくか考えてたら堂々巡りになって来たので(^^;
だってフジさんさー!って思っていることわーって言ってみたら、なんかお互い「いや、こちらこそ」的雰囲気になって来た様な気がしました。

ま、違っても私がマイナスなイメージを持っていなければフジさんも楽になるはずだし(^^;
色んな線を考えながらぼちぼち仲良くやって行きます。


今朝、台風の影響か凄い風が強かったのでヒエ穂を部屋に入れて行ったのですが、そしたらやっぱり食べたいのが心情です。
フジさん一生懸命ホバリング気味に飛んで食べようとしたのですが、まあ無理で(^^;

後で一房だけ切ってあげました。

現在のヒエ穂の穂はこんな感じ。
みどりの出たての物(右)から、紫っぽい毛が生えて来たの(中央)、いつも見る様な色になったもの(左)と、色んな状態がひと鉢に。

一番左は刈って干したりした方がいいのかな…?


とにかく、今日の放鳥後半の目を見て安心しました(写真は無いのですが)

はい、いつもすいませんね(((^^;

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