かんしゃくもち

「あれ? フジさんなんか雰囲気違うんじゃない??」

「え? 何もかわらないよ??」

「うそつけ、かんしゃく起こしてぷちぷちしたくせに〜!」

6月に抜いた所が徐々に生えて来たの加えて、最近顔の周りや、おでこのオレンジや、翼の羽根、尾羽等が換羽で抜けてちょっとしんどそうにしているのもあったので、 「これ以上抜かないのよ」 と言っていたのですが…。


↑おでこのオレンジが抜けてまだらになったフジさん(中にはつんつん沢山です)

私が居るのに 「何故かまってくれないの??」
(体調不良で仕事休んで寝ていたんですが…)

「シードもう無いよ!!(又は)この粟穂取れないよ!!」

(いつもみたいにペレット食べたらいいでしょ?)

一眠りして起きたら、まーた肌色のよだれかけでした。

折角生えて来たのに〜!
ただでさえ換羽でしんどそうなのに、もー!
(心の声)

私が居なかったら、難易度の高いフォージングももっと必死になるし、ペレットも食べるのにね。
(と言っても6月以降ペレットの割合を今までと同じまでは増やせないでいます。今までは8割位ペレットでした。)

私が居ない = 何を言っても変わらない → 仕方ないので自分で何とかする

私が居る = 頼めば変わるかもしれない → 一生懸命伝えたのにダメだった → 毛抜いてやるもんね!! (→ 抜けば要求が通ると思ってる?)

的方程式が完全に成立している事を改めて実感したので…
今までは 「今日はお留守番だからこれ入れておいて上げるね」 的なサービスをしていたのを廃止して、私が家に居る時こそ文句を言われないサービスしよっと思いました(笑)
エスカレートしても困るので、様子を見ながらですが(^^;

【現在の毛引き状況】

後ろは翼に隠れて見えない所+首(書き忘れた)
前は胸+おしり

毎日かなりの時間をカキカキに費やしてるのになぁ…
自分の体調考えて、換羽終わって生え揃ってからにしよ、ね。
(ホントは抜かないのが一番だけども〜)

因みに放鳥中におなかがすいてケージの中にはペレットしか無い場合。

遠くに飛んで行き、鳴いてアピール。

私が指を出して 「フジさーん、おいで!」 と言う。

フジさん指に飛んで来て止まる。

いいこだねーとご褒美のシード2,3粒ゲット。

以下繰り返し。
といった事をします(^^;

今まで「おいで!」と言って飛んで来たらご褒美をあげるという事をしていたから、「きっとこうすればもらえる」 と分かっているんですよね。
私もフジさんがシードが欲しくて飛んで行ってアピールしているのがわかっているので、「わかっててえらいなぁ」等と親バカ的に思いながらも要求に応えます。


そして先週、今年初のスイカの種を干していたらば…

ぬすっと発見。

今年も美味しく(?)頂きました。

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